早稲田 SILS 🔗 (AO入試)|2027年度・対策について
※出題形式や内容は、前年とまったく異なる場合があります
Critical Writing:「国際教養」を言葉にする
2027年度の早稲田大学国際教養学部(SILS)のAO入試Critical Writingに向けては、英語を読む力、解く力、そして英語で考えかつ表現する力を、バランスよく高めていく必要があります。
出題形式に慣れるだけでなく、本番でどの順番で判断し、どこに時間を使うのかまで意識しておきましょう。
空所補充問題:ロジックを丁寧に追う
空所補充問題は、英検準1級レベルの単語知識だけでなく、本文の内容理解も必要になります。単語や熟語を知っていても、本文の論旨を見失うと正答にはたどり着けません。本文のロジックを丁寧に追いながら解答しましょう。
ここでのタイムロスは最小限に抑える必要があります。空所補充で考え込みすぎると、後半の内容一致問題や英文エッセイに使う時間が削られてしまいます。迷っても、速断して次に進む思い切りのよさがあると、必ず役に立ちます。
文法問題:「数をこなす」対策を
文法問題は、日本の高校で習う文法事項の内容の中から、上級レベルの出題が予想されます。ここで大切なのは、「なんとなく」ではなく裏付けとなる文法知識を持っていることです。
文法を根拠をもって判断できるようになると、正確性の向上だけでなく時間の短縮にもつながります。
対策としては、過去問と似た形式の文法正誤問題を片っ端から解いていくと、パターンが身についていくと思います。SILSの文法問題は、感覚だけで処理しようとすると危険です。数をこなす対策がおすすめです。
内容一致問題:日頃から良質な英文に触れる
内容一致問題では、英語圏の刊行物からの抜粋など、高度な英文を正確に理解する能力が求められます。そのため、日頃から、良質な英文に触れることが望ましいです。
英字紙だけでなく、様々なスタイルの英字雑誌の記事も読み慣れておくと、いわゆる「難問・奇問」に対処する応用力や心構えも養われます。
英文エッセイ:みずからの「国際教養」とは何か
英文エッセイでは、国際問題・社会科学・人文学から受験者個人の価値観まで、幅広く意見を求められても対応できる力が試されます。
ここでは、きれいな表現を並べるだけでは不十分です。みずからの「国際教養」とは何かを、問いながら掘り起こして、自覚化・言語化してみてください。
おわりに
「Haste makes waste」と言います。
じっくり時間をかけて自分と向き合い、エッセイを実際に何本も書いてみることが、最も大切です。
本番で最終的に支えになるのは、自分の中に積み重ねてきた読み方、考え方、書き方です。焦らず、ひとつずつ準備を進めていきましょう。
がんばってください
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