
青学英米文学 (Dept. of English) 🔗
自己推薦・2026年度レビュー
課題文は前年度と同様、英検準1級
レベルで、南米コロンビアの
社会起業家たちが推進する「Conceptos
Plásticos」プロジェクトをめぐる、
約520語のパッセージでした
単なる環境保全にとどまらず、
貧困層の生活自立や、途上国における
感染症対策、災害に強いインフラ整備
など、複数の人道支援が複雑に
連動する「ソーシャル・ビジネス」
の最前線を扱っています
英文の語彙自体は親しみやすい
ストーリー仕立てとなっていますが、
プロジェクトがもたらす恩恵が多岐に
わたるため、表面的な読解だけでは
本質的な記述は困難です
「誰の、どのような困りごとが、
技術と経済の仕組みによってどう
解決されたのか」という、当事者たちの
相関関係と因果のルートを立体的に
整理する読解の精度が必要とされました
「問題I」は、下線部分の内容を、
本文全体の論旨の中で
具体例を挙げつつ、日本語で
説明するというもの
設問の条件をクリアしながら、
英文の正確な理解と要点の把握、
さらにそれを明確かつ簡潔な
日本語で説明できる、バイリンガルの
表現力・運用能力が問われました
「問題II」は、長文に示されて
いない、受験者オリジナルの
課題解決法を80~100語の
英文で述べるというもの
自分の経験を盛り込むことが
条件とされており、意見と具体例
のバランスが取れたエッセイ
を書く力が求められました
Written by メイン担当
(オックスフォード大学大学院修士課程修了)
早稲田SILS・上智FLA/外英・
青学英米・立教GLAP
総合型選抜(AO・推薦)専用テキスト
