立教 GLAP 入試直前対策 2027|失点を防ぐ英語小論文の当日戦略
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立教 GLAP 入試直前対策 2027|失点を防ぐ英語小論文の当日戦略

本番で起こりやすい失点を防ぎ、90分でQuestion 1・2・3を最後まで解き切るための直前チェック

この記事でわかること

立教大学GLAPの国際コース選抜「小論文」では、近年、英文読解、短答式記述、課題解決型エッセイを90分で処理する力が求められています。

ただし、前年と同じ形式で出題される保証はありません。2025年度から2026年度でも、Question 3は「一つの立場」から「二つの立場を組み合わせる」形式へ変化しました。

だからこそ、本番では形式変更そのものより、「何を失点につなげないか」を意識することが重要です。

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最初に全体を確認する

試験が始まったら、いきなり本文を読み始めるのではなく、まず全ページとQuestion 1・2・3を確認します。

前年と違う形式が見つかっても、そこで焦る必要はありません。条件を一つずつ確認し、必要な作業を整理してから本文へ入ります。

ここからは、立教GLAPの英語小論文で、本番で避けたい5つのポイントを整理していきます。「本番でどのような失点をしやすいか」を具体的に確認しておきましょう。

GLAP 失点① 設問を読まずに本文へ入る

Question 1・2は、本文より先に設問を確認しておきます。

何を探しながら読むのかが分からないまま長文に入ると、あとから該当箇所を探し直すことになり、時間を失います。

設問で求められている人物、原因、対策、数値などを先に把握し、本文を読みながら必要な情報を拾う意識を持ちましょう。

GLAP 失点② Question 1・2に時間を使いすぎる

短答式で完璧な表現を探し続けると、Question 3を書く時間が削られます。

『鳥本』が示す2026年度形式の一例では、読解20分、Question 1・2に10分、Question 3の構想5分、執筆50分、見直し5分です。

大切なのは、この数字をそのまま覚えることではなく、Question 3に十分な時間を残すことです。短答式は正確に、しかし必要以上に立ち止まらないようにします。

GLAP 失点③ 二つの立場を別々に書く

2026年度のQuestion 3では、二つの異なる立場を組み合わせて解決策を論じることが求められました。

ここでありがちなのが、「教師としてはこうする」「政治家としてはこうする」と、それぞれの提案を別々に書いて終わる答案です。

しかし、重要なのは二つの立場を一つの戦略として機能させることです。

たとえば、政治家が教育予算を増やし、専門スタッフを配置する。その結果、教師の事務負担が軽減され、生徒一人ひとりに向き合う時間が増える。このように、片方の行動がもう片方の行動を可能にする関係を作ります。

つまり、「Aの立場からの提案+Bの立場からの提案」ではなく、「Aが動くことでBが動ける」という因果関係を見せることがポイントです。

2027年度に同じ形式が出るとは限りませんが、複数の立場を指定された場合には、それぞれを独立させず、共通する課題に向けて連携させる意識を持っておきましょう。

GLAP 失点④ 解決策だけを書いて終わる

Question 3では、アイデアを出すだけでは十分ではありません。

「学校に専門スタッフを増やす」「政府が予算を増やす」「地域で支援活動を行う」と書くだけでは、それがなぜ有効なのかが採点者に伝わりません。

提案を書く際には、「何をするか(Action)」と「それによってどう良くなるか(Benefit)」をセットにすることが重要です。

たとえば、

「専門スタッフを配置する」

で止めず、

「専門スタッフを配置することで教師の負担を減らし、生徒への個別支援に使える時間を増やす」

まで書きます。

さらに、「その結果、困難を抱える生徒を早期に発見できる」とつなげれば、提案の効果がより明確になります。

GLAPのQuestion 3では、抽象的な理想論よりも、誰が何をし、それによって誰にどのような変化が生まれるのかまで具体化することが大切です。

2026年度でも、予算、スタッフ増員、業務負担の軽減といった具体的な施策が重要なポイントとなりました。

GLAP 失点⑤ 結論まで書き切れない

途中の段落に時間を使いすぎて、最後の結論が書けないまま試験終了になるのは避けたいところです。

結論では、新しい提案を追加する必要はありません。自分の立場と主要な提案を簡潔にまとめ、最後まで答案を完成させます。

本論が予定より長くなった場合でも、結論を書く時間は残してください。最低限、結論の再提示と最後の一文まで書き切ることを意識しましょう。

また、見直し時間を5分ほど残すつもりで進めると、本番中に時間調整がしやすくなります。

まとめ

立教GLAP入試の直前期に、新しいテクニックを増やしすぎる必要はありません。

本番では、最初に形式と設問を確認する。Question 1・2に時間をかけすぎない。複数の立場が指定されたら、一つの戦略としてつなげる。解決策には、その効果まで書く。そして、結論まで完成させる。

前年と違う問題が出ても、条件を読み、一問ずつ処理していきましょう。

完璧な答案を作ろうとして一問に止まり続けるより、90分全体を見ながら前へ進み、最後まで書き切ることを優先してください。

立教GLAP 2027年度入試のよくある質問

Q. 入試直前は、新しい問題をたくさん解いた方がよいですか?

A. 直前期は、新しい知識を増やすことより、本番と同じ90分で一度通して解き、自分の時間配分を確認する方が重要です。特に、Question 1・2に時間を使いすぎていないか、Question 3を結論まで完成できるかを確認しておきましょう。

Q. Question 1・2で答えに迷った場合はどうすればよいですか?

A. 一問に長く止まりすぎないことが大切です。設問に直接答える情報を優先して簡潔にまとめ、Question 3の時間を失わないようにしましょう。Question 1・2は正確さを保ちながらスピードを重視し、Question 3にできるだけ多くの時間を残すことが重要です。

Q. 2027年度も二つの立場を組み合わせるQuestion 3になるのでしょうか?

A. 2027年度は前年と出題形式や内容が異なる可能性があります。設問の条件をその場で正確に読み、指定された立場や課題に合わせて解決策を組み立てることが重要です。また形式に関わらず、課題に当事者意識を持ち、みずからコミットする姿勢をエッセイの言葉で表現することが、最も大切です。


がんばってください。
応援しています。

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